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町田市議会議員 大西のぶや 公式ホームページ

政策(国政への提言編1)

教科書問題

 教育は国家百年の計と言われます。資源の乏しい日本においては、国家の繁栄と存続の上で教育による知的レベルの維持向上が必要不可欠です。 また長い歴史の中で培われてきた誠実・勤勉・正直・親切・親孝行・恥の観念・謙虚といった日本人特有 の徳目がありました。しかしながら、昨今の世の中を見まわすと電車の中で飲食する人、人の目を気にすることもなく化粧する女性、 携帯電話で所構わず話す人、弱い者をかさにきていじめる者、年配者に対する思いやりや敬意をもたない人、 自ら努力することを放棄した者、目先の利益のみに汲々とし自分だけが良ければいいと思うような人々が増えてきたのではないでしょうか?このままではこの先どうなるのだろうかと不安になります。なぜこのような、つい数十年前では考えられないような社会になってしまったのでしょうか?政治や経済、特にテレビや新聞を主としたマスコミ、また家族の在り方にも大きな原因があるのかもしれませ ん。学校教育のありかたにも種々の問題があるでしょう。
 自由と責任、権利と義務、個人主義の裏にある社会との関わりにおける公の精神、責務などがなおざりにされ、 いつの間にか我々の父母、祖先がたゆまぬ努力の上に築いてきた世界で最も安全で豊かな気品ある日本が崩れようとしています。戦後の日本の歴史教育は、占領軍であるGHQの方針に基づき日本人の優れた文化・伝統を忘れさせ日本人の 誇りを失わせることを意図したものでした。近現代史において、特に冷戦の終結後は我が国の歴史教科書の記述は自虐的傾向が強まり他国の側からの記述 となっている個所も見受けられるようになっていました。世界にこのような自国を貶める記述が散見される教科書を使用している国はないでしょう。「歴史とは虹のようなものである」といわれます。
 個々の歴史資料や歴史的事実は虹のなかの水玉になりますが、この水玉だけを見つめていても歴史の実像 は正しく見えてきません。事実を歪曲し一方的に自国を美化称賛するような教科書はいけませんが、少なくとも子供たちが日本人と しての誇りや自信をもち世界の平和と繁栄に献身する気になるような教科書にしなければなりません。 あまりに偏向した自国を貶める記述を改めバランスのとれた教科書による歴史教育を行うことで現在の閉塞した状況を打破する可能性が大きく広がります。日本の教科書は、だれでも自由に検定を受け発行することができます。その検定を受けた日本の教科書の 記述についてクレームをつけてくる近隣の国がありますが、これは内政干渉以外の何ものでもありません。 教科書問題はある意味、日本の主権を守り回復する運動でもあります。また歴史教育と同時に道徳教育も重要であり小中学校において基本的な健全な家族のありかたや自助努力、 勤勉、正義、勇気、恥、公共心といった概念を持たせることも健全な社会を構築していく基礎中の基礎であると思います。私は町田の教育においてもこのような観点から教科書の内容とその運用について教育委員会また志を同じく する方々とともに改善のために活動し町田の子供たちが明るく元気で国際的にも日本人としての誇りを感じな がら成長していくよう願っております。日本の誇りある歴史を取り戻そう!!!